六壬は「リクジン」と読み、ロクジンではないゾぉ。
先生ぇ~、耳慣れない言葉ですが、 これって何の占いなんですか?
これは宇宙を術(ベース)にしてるんだよ。
・・・
四柱推命(しちゅうすいめい)とか九星(きゅうせい)って言葉はよく聞くじゃろ!?
・・・うん
これらは本来、六壬をベースにしたもので、六壬が大学なら、九星は小学のレベル、
推命にあっては中学のクラスという具合に分類できて、みな個の段階にあるんじゃよ!
・・まだよく分からないんですけどぉ
つまりは、一言で占いと言ってもそれぞれにレベルがあって、これら全部の知識を
マスターできなければ、六壬を理解することは困難なのじゃ。
六壬が一番ということですか?
いやいや、六壬が一番という話ではなく、六壬を扱うは難しいという話じゃよ。
占いにはいろいろな手法があるのじゃが、相談によって占う方法はもちろん変わって
くる。じゃが、それらの奥義、そうじゃな簡単にいえば総合的に判断できるモノが
六壬と思ってくれれば良い。
それにじゃな、古代中国の三国史時代に諸葛亮(しょかつりょう)孔明ちゅう、
おっさん(軍師)が得意とした、「六陣八陣(りくじんはちじん)」もこの六壬卦(け)
でもあるんじゃよ。
凄ぉ~い!!
要するに、時空を自在に使って森羅(しんら)を細かく予知する業(わざ)でのぅ、
占いとは呼ばず神術(しんじゅつ)とか仙術(せんじゅつ)とも言うんじゃよ。
もっとくだいて言うなら、全ての謎解きは干合(かんごう)とかいう皆の訳の分からん
プラスの「フラッシュ・ザ・バウンド=飛翔法」なる波形マトリックスを用いて、
自在に(推命もタロット併用)鑑定する占いというものじゃ。
なるほどぉ~
ここに六壬が当たると言われる所以(ゆえん)がある。
へぇ~。じゃあ、どんなことでも分かるんですか?
もちろんじゃ。
じゃが、六壬を的中させるには、まずその解釈を誤ってはならない。
つまり、誰もが当てることのできる占いという代物ではないということじゃ。
そして、そこから導かれるアドバイスは相談者の深層にある部分に焦点を当てる
ことが可能であるところから、当たるというレベルではないことに驚くはずじゃ。
じゃあ、どんな悩みも解決できるんですね。
そうじゃな。ただし、何事もそうじゃが早めに相談することが先決じゃ。
物事が複雑になれば、解決も簡単には行かぬからのう。
分かりました。六壬がスゴイってことも!
“比類なきメッセージを発信する!!”というのも、MASATOKIの六壬を
体験すれば“MASATOKI”の世界が理解できるはずじゃ!!
まずは気軽に思いを打ち明けてもろいたいものじゃのぅ。
は~い。