皆さん、はじめまして。
皆さんは“六壬神課(りくじん)”を体験された事はありますか。
まずもって、ほととんどの方が体験した事がなく、耳慣れない言葉だと思います。
私は、この六壬に出会い約30年もの間、創造性と共時性を求め、その深淵(しんえん)の深さを研究して来ました。
六壬の凄さとは、単なる回答ではなく確立と抽象的情報により、現代の科学によって真理を手に取る様に見出す学問であります。
六壬は森羅万象を天文に見る神術に該当し、すべてのことが一瞬で透明化するように答えが割り出されます。
実践では、MASATOKIが思い描く時間の空間に、月将と呼ばれる太陽の波動を加えることで四課三伝というモノを作り、それを基に12神将を書き込むことで、質問者がその場に居らずともあらゆる答えを導き出す事が可能になります。
例えば、ここにバナナがあるとします。皆さんはバナナを食べた事がありますのでバナナの表現を聞かれれば、どのようなモノか味や形など想像できると思います。しかし、体験した事が無いモノを想像させるのは並大抵の事ではありません。
そこで、六壬神課を漫画で表現してみましたので、
皆さんも想像を膨らませて読んで見て下さい。